バイアグラを使えばオトコの元気爆発!EDを解消するための方法

Man upset with pills

いちばん有名な薬

medicines

1990年代の終わりごろ、EDが社会現象として特に先進国の間で蔓延していたころ。当時、「戦後」は遥か後方にあり、お気楽ムードたっぷりの80年代が終わって混沌の2000年代に突入する前の90年代。世界中の男性たちが、昼間は仕事で酷使され、夜は夜で将来に不安を抱き、生活習慣のバランスが崩れストレスを溜めこんでEDを発症しやすくなっていました。
そんな時代に登場したバイアグラは、シルデナフィルクエン酸という有効成分を含む薬として登場しました。シルデナフィルクエン酸は、体内でEDを引き起こしている酵素を阻害して何ものにも邪魔されずにビンビンに勃起できるようにする、という素晴らしい成分です。
バイアグラが先進国で熱狂をもって迎えられたことは、開発1年後に早くも日本の「世界一厳しい」といわれる薬事法をパスして認可されたことからもわかるでしょう。とかく「海外製の新薬」に対しては腰が重い日本の当局も、バイアグラの画期的な効果については認めざるを得なかったといえるでしょうし、またそれだけ需要も高かったのです。というわけで、日本では今に至るまで、「オトコを救う決定版的クスリ」として目されてきました。
その後、ドイツやアメリカではEDの症状を抑える成分の開発研究が続けられ、レビトラやシアリスなどの新薬も生まれました。シアリスなどは、「第一世代の薬であるバイアグラよりも効果が長く続く」という大いに優れた点も持っています。
しかし、やはり今でも「EDの薬」といえば誰もがバイアグラを思い浮かべる、という感じです。それだけバイアグラの登場が鮮烈だったということだし、また1990年代の後半以降、長きにわたって愛され続けているという実績も評価されているのです。